仲良し3人組の失敗話Ⅲ
仲良し3人組の失敗話Ⅲ

仲良し3人組の失敗話Ⅲ

まじめなポール、野球選手のジョニー、大男のトニーの3人は共同住宅に住んでいますが、日常生活はメチャクチャなことばかり。

今日は夕食を楽しむために3人で一緒にレストランへ行きました。

彼らは席に着いたところメニューを見ると何も分からないということが判明しました。

彼らはウェイターに尋ねましたが彼は忙しく返事がないままでした。

そこで彼らは自分で料理を作ろうと決定しました。

  1. ポールはグリルに火を点けましたがすぐに爆発してしまい、レストラン全体が炎上してしまいました。
  2. ジョニーはスープを作ろうとしたところ誤って辛すぎるスパイスを加えてしまい試行錯誤の結果毒を含んでしまいました。
  3. トニーはサラダを作ろうとしたところ味見をしすぎて喉を詰まらせてしまいました。

最後にもう一度レストランのシェフに助けを求めましたが彼も忙しく彼らを助けることができませんでした。

彼らは結局レストランを追い出されてしまいました。

この物語の感想

いつも通りどうしようもない失敗ばかりしてしまう彼らですが、さすがに今回の失敗は笑いごとでは済まなくなってきてしまった感じがします。
ChatGPTの人工知能のOpenAIでは過激な表現をしないように作られていますが、段々と彼ら3人の特徴を理解し学習してきて、扱いがエスカレートしてきたように感じる作品でした。
私自身彼らに愛着がわくあまり、物足りなさを感じてきてしまい、何度も物語の作り直しを命じてしまった結果、ふざけ方のブラック度が高まってきてるようにも感じました。
そして、これこそ人間の思考と同じでありAIは我々人間の心の悪い部分までも学習してしまうのかもしれないと少し怖く感じました。
コメディ要素・お笑いというのは何なのか考えさせられます。

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